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法人スマホはレンタルと購入はどっちがお得?利用別のメリット・デメリットを解説

 
2024年1月12日

法人スマホはレンタルと購入はどっちがお得?利用別のメリット・デメリットを解説

【導入】

スマホレンタルは法人が使うと、どのようなメリット・デメリットをもたらすか気になる方は多いのではないでしょうか。短期的な利用に向いており、迅速に端末手配をしてくれるスマホレンタルですが、デメリットもいくつか存在します。

この記事では、法人がスマホレンタルをするメリット・デメリットや、購入とどちらがおすすめなのかを解説します。自社でスマホレンタルを検討している法人の方は必見の内容です。

法人スマホをレンタルする5つのメリット

好きなタイミングで契約できる

1日からの契約が可能

短期的なコストが抑えられる

保証がある会社を利用すれば故障時の手間がかからない

携帯端末の経費計上が不要化する

法人スマホをレンタルする3つのデメリット

長期運用のコストが高い

違約金や端末紛失・故障時の支払いが高額

メモリーデータの復旧やSIMカードの保証がない

法人スマホをレンタルするおすすめのシチュエーション

法人がスマホレンタルをするときの必要書類

スマホレンタルと購入の比較|法人はどちらがお得?

スマホレンタルがぴったりな法人の特徴

スマホ購入がぴったりな法人の特徴

法人がスマホレンタルをする際によくある質問

もし故障したらどうする?

どのようなレンタル形態がある?

審査がないって本当?

スマホレンタルの法人利用はメリットが多い!

法人スマホをレンタルする5つのメリット

法人がスマホレンタルするメリットは、以下の5つです。

  • 好きなタイミングで契約できる
  • 1日からのレンタルが可能
  • 短期的なコストが抑えられる
  • 保証がある会社を利用すれば故障時の手間がかからない
  • 携帯端末の経費計上が不要化する

各メリットをこれから詳しく解説します。

好きなタイミングで契約できる

スマホを購入すると審査があったり、本体の用意をする都合があったりするため素早く端末を手に入れられません。携帯ショップでデータ移行の手続きをする必要もあるため、かなり時間がかかってしまいます。

一方で法人向けのスマホレンタルサービスは、企業とメインに取引をするため、専任の担当者がいる場合が多いです。例えばジャパンエモーションでは、経験豊富でスピーディに対応してくれる担当者がスマホを素早く手配してくれます。

待ち時間が少なく、すぐに契約が可能です。2回目以降は即日手配も可能なため、社用スマホの利用タイミングの調整が非常にしやすくなるでしょう。

1日からの契約が可能

法人向けのスマホレンタルでは、1日だけ借りる契約ができます。そのため、キャンペーンやイベントなどで1日だけスマホを借りたい法人の方にぴったりです。

スマホ1台だけのレンタルはもちろん、複数台まとめてのレンタルも可能です。実店舗があるレンタル会社を選べば、その日のうちに貸し出してくれます。故障時などの緊急用としてもスマホレンタルを活用可能です。

「社用スマホを一時的に増やしたいけど、機種代金がかかるのは避けたい」と考えている法人の方は、ぜひスマホレンタルを検討しましょう。

短期的なコストが抑えられる

法人でスマホをレンタルすると、コストを抑えてスマホを使えます。

短期でレンタルする場合の利用料金は、月額でも2万円程度です。スマホの機種代金を何万円も払って購入する場合と比較すると、かなりコストに差がつきます。

また、スマホを購入して契約した場合、月額利用料や事務手数料などがかかります。一方のレンタルスマホは、レンタル代と利用料のみで使用可能です。

一時的に利用するスマホを増やしたいと考えている一方で、購入するほどコストをかけたくない方は、レンタルスマホをぜひ活用してください。

保証がある会社を利用すれば故障時の手間がかからない

もし故障が心配されるシビアな環境でスマホを使うなら、故障時の補償オプションがあるレンタル会社を選びましょう。

万が一端末が故障してしまっても、問い合わせれば、すぐ新しい端末を手配できます。専用のヘルプデスクがあり、24時間365日対応してもらえるところを選べば安心です。

携帯電話をキャリアから購入した場合には、修理に手間がかかったり、代替機の手配が遅れたりする可能性があります。レンタルなら迅速に端末が交換できるため、スマホが壊れるリスクがある現場でも安心してスマホを使用可能です。

また、法人用のスマホレンタルサービスの場合、そもそも壊れにくい端末を用意しているところもあります。防水・防塵・防傷性能が高いPixel7aやDIGNO Gなどがその例です。故障リスクの少ない端末をレンタルすれば、違約金を払う確率は下がるでしょう。

携帯端末の経費計上が不要化する

法人がスマホレンタルをする際に非常に魅力的なのが、資産計上が不要になるところです。

携帯電話を会社で所持した場合、法人ではそれを資産として計上しなければなりません。端末本体の代金だけでなく、アクセサリなども経費計上の必要があります。

一つのスマホだけならまだしも、何十台ものスマホを資産計上していては、経理部門で処理の手間がかかってしまう可能性が高いです。

しかし、レンタルスマホを活用すれば資産計上せずに済みます。所有権は契約しているレンタル会社が持っているからです。管理コストの削減や経費を処理する立場の人の負担削減を期待できるでしょう。

また、税金を節約したい方や、できるだけ経費管理を楽にしたい方はレンタルを活用してください。

法人スマホをレンタルする3つのデメリット

法人がスマホレンタルをする3つのデメリットは、以下の通りです。

  • 長期運用のコストが高い
  • 違約金や端末紛失・故障時の支払いが高額
  • メモリーデータの復旧ができない

スマホレンタル特有のデメリットもあるため、以下の解説を読んで、契約を検討する際の参考にしてください。

長期運用のコストが高い

スマホをレンタルするにあたって、大きなデメリットとなるのは長期的な運用コストです。数日のレンタル費用はとても安いですが、長期間借りると数万円のコストがかかってしまいます。

ほとんどの法人携帯レンタル会社は、1日から数週間をレンタル期間の目安としています。そのため、レンタルが長期化すると、どんどん料金が高くなりかねません。

ジャパエモのスマホレンタルは最低価格でのDIGNO Gでも基本料1,500円+日額250円がかかります。1ヶ月レンタルすると、1,500円+250円×30日で9,000円(税別)がかかる計算です。3ヶ月のレンタルでは27,000円、半年では54,000円かかるため、中古スマホを購入する方が費用が安くなる可能性も高いです。

スマホレンタルはパックで利用すると安くなるサービスもあります。料金プランをよく比較し、コストを抑えられるプランを選んでください。

なお、格安SIMスマホを購入するほうが長期コストは安くなる可能性が高いです。半年以上スマホを使用する予定がある方は、そちらも検討しましょう。

違約金や端末紛失・故障時の支払いが高額

端末を紛失したり、故障したりしたときの保証オプションがないスマホレンタル会社で契約をするのは危険です。

もし破損や紛失などが起こった場合には、高額の賠償金を支払わなければならないリスクがあります。

大金を一括請求される場合もあるため、万が一の場合にいくらかかるのかは必ず事前にチェックしてください。破損するリスクが高い現場へスマホを持って行くなら、レンタル会社も吟味しましょう。

また、スマホレンタル会社は違約金の発生条件が厳しいといわれています。当日必着でなければ違約金請求の対象になる会社もあるため、返却時のスケジュール管理はしっかりと行いましょう。

利用当日にあわてて返却するのではなく、1日程度余裕を持っておけば違約金の発生は防ぎやすいです。

メモリーデータの復旧やSIMカードの保証がない

利用しているスマホが故障してデータが破損した場合に復旧ができないのも、レンタルスマホのデメリットです。あくまでレンタルスマホの保証は、端末本体に付帯するものです。そのため、データなどの形がないものには保証がありません。

SIMカードが故障したときに保証してくれるサービスはほとんどないでしょう。そのため、大切なデータが入っているSIMカードやmicroSDカードを、レンタルスマホに差し込んで使うのはやめましょう。

失くすと困るような大切なデータは事前にバックアップを取っておき、レンタルスマホを利用するのがベストです。できる限りROMデータ・クラウドバックアップなどを活用し、スマホ上のデータが紛失しても問題ない状態で契約を行い、スマホを活用してください。

法人スマホをレンタルするおすすめのシチュエーション

法人がスマホレンタルをするおすすめのシチュエーションは、以下の通りです。

  • 従業員が短期出張するとき
  • イベントでグループ通話するとき
  • 社用携帯が故障して非常用として使うとき

法人向けのスマホレンタルの主な用途は、臨時で短期間端末を利用する場合です。出張やイベントなどの端末手配に、スマホレンタルは役立ちます。法人向けのかけ放題プランなどを併用すれば、コストを抑えたうえで臨時の連絡手段として使えるでしょう。

社用携帯の故障で一時的にスマホを確保するなら、SIMフリー端末がおすすめです。元のSIMカードを差し込んで使えば、社用のLINEやネットワークパスワードを借りた端末でそのまま利用できます。

法人がスマホレンタルをするときの必要書類

法人でスマホレンタルする場合に必要な書類などは、以下の5つです

  • 登記簿謄本のような法人確認書類
  • 認印の印鑑証明
  • 運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
  • 法人との関係性を証明する社員証など
  • クレジットカードや法人名義の銀行口座の情報

登記簿謄本や印鑑証明は、役所で入手できます。クレジットカードや銀行の口座情報などは、会社に問い合わせて手に入れましょう。請求書支払いの場合は法人の銀行口座情報を、それ以外の場合にはクレジットカード番号を提出してください。

書類を提出したあとには、法人でスマホのレンタル契約ができるかの審査が行われます。初回利用までには時間がかかるため、1回目のレンタルは最短でも1日後になると考えましょう。

スマホレンタルと購入の比較|法人はどちらがお得?

法人はスマホレンタルと購入、どちらがお得なのかを解説します。まずは以下の表で、各特徴を比較しましょう。

レンタル短期的な費用がお得端末の購入代金が不要さまざまな機種をお試しできる
購入長期的な費用がお得プランの種類や割引が多いショップでのサービスが充実

レンタル・購入がおすすめな方の特徴を以下でそれぞれ解説します。

スマホレンタルがぴったりな法人の特徴

短期的な費用を抑えたいなら、スマホレンタルがお得です。端末料金の支払いが必要なく、レンタル料金だけで使用ができます。

一時的にスマホを利用する場合や、資産計上せずに短期利用したい場合などにレンタルを活用しましょう。もし現場でスマホに異常が起こっても、素早く対応してもらいやすいのも嬉しいポイントです。

温度が高い・低い職場やスマホを落としかねない過酷な環境では、レンタルスマホを契約しましょう。レンタル会社によっては防水・防塵や温度対策のされているスマホをレンタルできるため安心です。

さまざまな機種を必要に応じて選択できるのも、スマホレンタルの魅力です。小さくて軽いものが使いたい、高機能な最新機種が必要などの希望に合わせ、好みの端末を選択できます。短期レンタルを活用し、会社で使用するスマホを試してみるのもよいでしょう。

スマホ購入がぴったりな法人の特徴

スマホを長期間使い続けるなら、購入を選んでください。長期にわたる利用コストは、レンタルよりも購入のほうがお得になるからです。

短期的な出張ではなく、普段の業務で通話をする機会が多いなら端末を購入するのが向いています。法人用の携帯を購入すれば、かけ放題プランなどを活用できるのもメリットです。

また、法人で携帯を購入するとショップで持ち込み修理をしてもらえます。契約する会社によってはデータ復旧サービスなどもあるため、データの破損リスクに備えたいならこちらを活用しましょう。

スマホキャリアによっては、法人契約でさまざまなメリットが得られる可能性も高いため、キャリア別の割引や決済手段を得たい方にも購入は向いています。

法人がスマホレンタルをする際によくある質問

法人がスマホレンタルをする際によくある質問に回答します。質問は以下の3つです。

  • もし故障したらどうする?
  • どのような貸し出し形態がある?
  • 審査がないって本当?

各質問に、以下で回答していきますので、ぜひご覧ください。

もし故障したらどうする?

もしレンタルスマホが故障したと思ったら、まずは以下の方法を試してください。

  • 再起動し電源を入れ直す
  • SIMカードを抜き差ししてみる
  • 電池パック分離型なら取り外し再設置を行う
  • iPhoneの場合強制リセットを試す

すべて実施してもレンタル端末が動かないときには、レンタル会社の問い合わせ窓口に電話をしましょう。

なお、レンタルスマホは配送直後でも動作に異常が起こる可能性もゼロではありません。スマホが届いたら、まず必ず動作確認を忘れず行いましょう。

少しでもおかしいところがあったら、カスタマーセンターにすぐ連絡をしてください。

どのようなレンタル形態がある?

法人向けのスマホレンタル会社が提供するプランの形態は、以下2つです。

  • 本体+SIMカードのレンタル
  • 本体のみのレンタル

本体とSIMカードがセットになっているプランは料金が高い傾向にあります。一方で、従業員が悪用するリスクを減らせるのがメリットです。

独自のパスワードやPINコード設定がされており、LINEやスマホのキャリア決済が悪用できなくなっています。公私混同を避けたいなら、SIMカードとセットでレンタルしましょう。

一方、本体のみのレンタルは、価格が安くLINEやスマホのキャリア決済も使えます。スマホが故障し、本体のみ代わりのものを使いたい場合に、向いているレンタル形態です。

審査がないって本当?      

審査がない会社もありますが、審査する会社も存在します。法人向けのスマホレンタルで審査があるかどうかは、会社の規約を確認しなければわかりません。なお、1回目のレンタルでは審査が必要で、2回目以降は審査不要の会社が多いといわれています。

ジャパンエモーションでも、初回審査は必ず実施します。しかし、2回目以降は最短即日でスマホレンタルが可能です。

契約を行っておけば迅速にスマホの手配をしてくれるため、ぜひ一度お試しでレンタルをしてみてはいかがでしょうか。

スマホレンタルの法人利用はメリットが多い!

スマホを法人がレンタルすると、経費の削減やスマホそのものにかかるコストの削減に役立ちます。

事前登録をすれば必要に応じ、スマホを即日レンタルするのも可能です。ジャパエモでは法人の即日スマホレンタルサービスも行っています。

一度来店をして手続きをしておけば、2回目以降のレンタル手続きをスムーズにできます。

端末の種類によっては、数十台まとめてのレンタルも対応可能です。ぜひジャパエモでスマホの法人レンタルをしてはいかがでしょうか。

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