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展示会におけるタブレット活用と重要性とレンタルするメリット、選ぶポイントを解説

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2025年5月23日
展示会におけるタブレット活用と重要性とレンタルするメリット、選ぶポイントを解説
(公開日):2025年5月23日 / (更新日):2025年5月23日
カバーをスタンド操作

展示会は、自社の商品やサービスの魅力や最新情報を発信できる貴重な機会です。しかし、限られたスペースで来場者の心をつかむのは簡単ではありません。そこで注目されているのが、タブレットを活用した情報提供です。タブレットを使えば、分かりやすく商品やサービスの情報を伝えられる上に、費用や手間を削減できる可能性があります。

そこで本記事では、展示会でタブレットを効果的に使う方法やメリット、レンタルする際のポイントなどを解説します。これから展示会に出展する予定がある方はぜひ参考にしてみてください。

展示会におけるタブレットの効果的な使い方

展示会で来場者の関心を引き付けるには、タブレットの活用が欠かせません。導入する前に、まずは展示会でタブレットをどう活用するのか理解しましょう。

代表的な使い方は、主に以下の3つです。

  • 商品やサービスのプレゼンテーションに活用する
  • アンケートやフィードバックの集計・回収に活用する
  • 来場者とのコンタクトツールに活用する

商品やサービスのプレゼンテーションに活用する

商品やサービスのプレゼンテーションでタブレットを活用すれば、分かりにくい情報も効果的に伝えることが可能です。

例えば、資料だけでは伝えにくい商品の使い方や特徴をタブレットに表示しながら説明すれば、商品やサービスの特徴や具体的な使用イメージを視覚的に理解できます。魅力も伝えやすいので、本格的な取引につながる可能性が高まります。

アンケートやフィードバックの集計・回収に活用する

タブレットは、アンケートやフィードバックの集計・回収にも役立つ手段です。

展示会では、より魅力的なブースにするために来場者にアンケートを配布・依頼する場合があります。紙でアンケートを実施すると回収や集計に時間がかかる上、記入漏れや読みにくさなどの課題が生じる可能性があります。

タブレットならシステムに入力するだけで自動集計してくれるため、スムーズに良かった点や改善点を把握可能です。タブレットのアンケートなら、紙で起こりがちな記入漏れや文字の読みにくさも防止できるでしょう。

来場者とのコンタクトツールに活用する

展示会ではその場で名刺交換をしても、連日出展が続くとフォローが遅れたり、アプローチのタイミングを逃してしまったりする場合があります。しかしタブレットを使えば、来場者とスピーディにコンタクトを取れるようになります。

タブレットに入力フォームを用意して社内システムと連携させれば、オフィスにいる営業担当者がリアルタイムで顧客情報を確認することも可能です。すぐにコンタクトを取ることで、来場者の興味が冷める前にアプローチできるようになるでしょう。

展示会でタブレットをレンタルするメリット

展示会用のタブレットを購入するのも良いですが、一時的な利用であればレンタルするのがおすすめです。レンタルする主なメリットは、以下の通りです。

  • 導入コストを抑えられる
  • キッティング済みですぐに使用できる
  • タブレットをスムーズに調達できる

導入コストを抑えられる

タブレットをレンタルすることで、導入コストを抑えられます。

タブレットを購入すると、端末代の他に管理コストが発生します。大きな展示会では複数の端末が必要となるため、初期費用が予算を大幅にオーバーしてしまう可能性もあるでしょう。

しかし、レンタルなら低コストで必要な台数を確保できます。さらに、紙媒体の資料をPDF化してタブレットで表示すれば、資料の印刷費や運搬費を削減できるのもメリットです。

キッティング済みですぐに使用できる

キッティング済みで必要なときにすぐ使用できる点も、レンタルのメリットです。

タブレットを購入する場合、全て自社でセットアップから必要なアプリのインストールまで行わなければなりません。台数が多くなるほど作業時間も増え、準備にかかる負担は大きくなります。

レンタルサービスなら初期設定が完了している状態で届くため、手間をかけずにすぐに展示会で活用できます。

タブレットをスムーズに調達できる

スムーズにタブレットを調達できるのもメリットの一つです。

近年、テレワークの普及でタブレットを導入する企業が増えています。需要が高いタイミングで購入を試みても、展示会までに希望台数を確保できない可能性がゼロではありません。その点、レンタルサービスは業者が在庫を抱えているため、売り切れの心配をせず、必要な台数を確保できる可能性が高いです。

ただし、在庫状況によっては希望機種が確保できない場合もあります。事前にレンタル可能な機種と台数を確認しておきましょう。

展示会用のタブレットをレンタルする際のポイント

展示会用タブレットをレンタルする際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 画面サイズやバッテリー容量を確認する
  • タブレットスタンドをレンタルする
  • 料金プランや取り扱い機種、サポート体制を確認する

画面サイズやバッテリー容量を確認する

タブレットを選ぶ際は、画面サイズとバッテリー容量を確認しましょう。

小規模な展示会や狭いブースでは、持ち運びや操作がしやすい10インチ以下のタブレットが適しています。一方、大きいブースでは画面が小さいと情報が伝わりにくくなるため、12インチ以上の大画面タブレットがおすすめです。

さらに展示会では、できるだけ大容量のバッテリーを搭載しているタブレットを選びましょう。バッテリーの持ちが短いと途中で電源が切れてしまい、来場者に効果的なプレゼンテーションができない可能性があります。

展示会の出展時間やブースの広さに応じて、適切なタブレットを選びましょう。

タブレットスタンドをレンタルする

タブレットスタンドを活用するのも、魅力的なブースを作るために大切なポイントの一つです。スタンドでタブレットを安定させれば端末の落下を防ぎ、故障や事故につながるリスクを軽減できます。またロック機能付きのスタンドなら、タブレットの盗難リスクも回避できるでしょう。

また、ワイヤレス充電機能が搭載されているスタンドは、長期間の使用による充電切れの心配がありません。

このようにスタンドを活用することで、展示会で発生し得るリスクを軽減できる可能性が高いです。必要であれば、タブレットと併せてレンタルしましょう。

料金プランや取り扱い機種、サポート体制を確認する

タブレットをレンタルする際は、料金プランや取り扱っている機種、サポート体制を確認しましょう。

料金プランはレンタル会社によって異なり、データ通信に必要なSIMがセットになっているプランは端末のみの貸し出しよりも高くなる傾向にあります。予算や利用日数に応じたプランを選びましょう。

レンタルサービスで借りられる機種は、主にiPadかAndroidの2つに分かれます。iPhoneと同じ操作性を重視するならiPad、カスタマイズ性を重視しつつコストを抑えるならAndroidがおすすめです。使用目的に合わせて適切な機種を選びましょう。

また、サポート体制の充実度の確認も重要なポイントです。レンタル中にトラブルが発生した場合、迅速かつ適切に対応してもらえるサポート体制であれば、展示会の運営がスムーズに進みます。故障時や紛失時の補償内容も確認しておきましょう。

展示会用タブレットをレンタルして商品やサービスの魅力をアピールしよう

展示会でタブレットを使えば、商品やサービスの魅力を引き出すことが可能です。視覚的に商品やサービスの概要や特徴を伝えることで、来場者の記憶に残るプレゼンテーションができ、ビジネスチャンスをより生み出せるようになるでしょう。

展示会用タブレットのレンタルを検討している方は、ぜひジャパンエモーションをご利用ください。iPadもAndroidもどちらの端末も取り扱っており、タブレットスタンドなどもレンタル可能です。

豊富な経験を持つ専任者が、お客さまの展示会に適した端末やプランをご提案するので、ぜひお気軽にご相談ください。

お客様のご相談をもとに、専任担当が最適なご提案をします。
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