スマホ・タブレット・WiFiルーターのレンタル『ジャパンエモーション』法人大口携帯レンタルの専門店

Starlink Directとは?圏外対策・災害対策で注目される衛星スマホ通信と法人向けレンタル活用

HOME Topics Starlink Directとは?圏外対策・災害対策で注目される衛星スマホ通信と法人向けレンタル活用
2026年4月17日
Starlink Directとは?圏外対策・災害対策で注目される衛星スマホ通信と法人向けレンタル活用
(公開日):2026年4月17日 / (更新日):2026年4月17日
starlink direct / スターリンクダイレクト

Starlink Directとは?圏外対策・災害対策で注目される衛星スマホ通信と法人向けレンタル活用

2026年、国内のモバイル通信は大きな転換点を迎えました。これまで山間部、海上、離島、災害時の基地局停止エリアなどでは通信が難しい場面がありましたが、今はスマートフォンが衛星と直接つながる時代に入りつつあります。その中心にあるのが、Starlinkの衛星通信を活用したStarlink Directです。

日本ではKDDIが先行し、その後NTTドコモとソフトバンクも参入しました。中でも当社が取り扱うのは、SoftBank回線のStarlink Direct対応端末です。屋外の圏外対策、災害時のバックアップ通信、現場業務の安全確保といった用途で、法人向けレンタルとの相性が高いサービスといえます。

Starlink Directとは何か

Starlink Directは、専用の衛星電話や大型アンテナを持ち歩かなくても、対応スマートフォンそのものが衛星通信端末として機能する仕組みです。通常時は地上の4G・5G基地局につながり、圏外になった場合に限って、空が見える場所で衛星通信へ切り替わります。

つまり、常時高速通信をするための仕組みというより、圏外を埋めるためのバックアップ通信です。屋外で、衛星との間に遮へい物がない場所で使うことが前提になります。

SoftBank / docomo / au の違い

国内3社とも「圏外時にスマホを衛星へ直接つなぐ」という方向性は同じですが、開始時期、対象ブランド、料金条件、利用可能機能、対象端末数には違いがあります。

Starlink Directはどのキャリアを選ぶべきか

Starlink Direct系サービスは、どれも「圏外時にスマートフォンが衛星と直接つながる」という点では共通しています。
ただし、料金条件、対象ブランド、対応端末、使える機能、対応アプリ、利用エリアの考え方には違いがあります。

SoftBank Starlink Directが向くケース

SoftBank Starlink Directは、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOまで含めた広いブランド展開と、対応アプリの実用性が特徴です。SMS / MMS / RCSに対応し、Googleマップ、Googleメッセージ、YAMAP、ヤマレコ、ウェザーニュース、特務機関NERV防災、WhatsApp、Messenger、Xなどの一部アプリ通信が利用できます。対象プランは追加料金なしで、対象外プランやLINEMO向けは2026年7月以降に月額1,650円のオプションになる予定ですが、2026年6月末までは申し込み不要・月額不要で利用できると案内されています。 (softbank.jp) (softbank.jp)

このため、SoftBank Starlink Directは、

  • 既にソフトバンク系回線を業務で使っている
  • LINE系、Yahoo!系、Google系の業務導線と相性を重視する
  • 圏外時にテキスト連絡や軽量アプリ通信ができれば十分
    といった企業や自治体に向いています。

docomo Starlink Directが向くケース

docomo Starlink Directは、ahamoを含む全料金プランが対象で、当面無料・申し込み不要というわかりやすさが強みです。利用できる機能は、SMS / RCS / iMessageでのテキスト送受信、位置情報共有、ファイル送受信、AndroidスマートフォンでのGemini利用、対応アプリでのデータ通信、緊急速報「エリアメール」受信などで、機能面はかなり広めです。対応エリアは全国および領海12海里までと案内されています。 (docomo.ne.jp)

そのため、

  • ドコモ回線が主力
  • 法人一括導入で“全プラン対象”のわかりやすさを重視したい
  • メッセージだけでなく位置共有やGeminiなども使いたい
    といった場合は、docomo Starlink Directが比較しやすい候補になります。

au Starlink Directが向くケース

au Starlink Directは、国内で最も早く2025年4月に開始したサービスで、衛星スマホ直接通信の国内先行事例です。当初はauユーザー向けに始まり、その後UQ mobile / povo / 他社回線向けにも拡大しました。さらに2025年9月にはiPhoneへの衛星データ通信拡大、2026年3月には米国での海外ローミング接続まで実現しており、機能・対象の広がりという意味では先行している印象があります。 (newsroom.kddi.com) (newsroom.kddi.com) (newsroom.kddi.com)

そのため、

  • au系回線を中心に使っている
  • 他社回線ユーザーにも衛星バックアップ通信を配りたい
  • 海外ローミングやアプリ拡張も視野に入れたい
    といった場合は、au Starlink Directが有力です。

どんな業務に向いているか

Starlink Directは、個人利用よりも、むしろ現場業務や防災用途で価値が大きくなります。日常の都市生活では“保険”に近い存在ですが、圏外が業務停止につながる業種では意味が変わります。

  • 山間部での点検、保守、測量、インフラ確認
  • 海上、港湾、沿岸部での業務連絡
  • 自治体の防災訓練、避難所開設、災害時初動対応
  • 屋外イベントや広域施設でのバックアップ通信
  • 建設、林業、農業など基地局の弱い場所での現場連絡
  • 企業のBCP対策用予備端末

法人レンタルと相性が良い理由

SoftBank Starlink Directは、毎日全員が使うというより、必要な現場・必要な期間だけ使いたいケースが多いサービスです。そのため、購入して常設するより、SoftBank回線のStarlink Direct対応端末を必要な期間だけレンタルするほうが合理的な場面があります。

当社では、SoftBank回線のStarlink Direct対応端末レンタルを取り扱っています。圏外対策、災害対策、BCP強化、現場業務の連絡手段確保などをご検討中であれば、必要台数・利用期間に応じたご相談が可能です。

SoftBank Starlink Directの特徴

  • 対応ブランドは「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO」
  • 対象プランは追加料金なし
  • 屋外のソフトバンク圏外エリアで利用可能
  • SMS、S!メール(MMS)、RCS、国際SMSに対応
  • 一部の対象アプリでデータ通信に対応
  • 音声通話・緊急通報は利用不可
  • 2026年4月10日時点で対応機種は82機種

対応アプリは、Googleマップ、Googleメッセージ、YAMAP、ヤマレコ、ウェザーニュース、特務機関NERV防災、WhatsApp、Messenger、X、NewsPicks、SmartNewsなど。今後PayPayやYahoo! JAPANなども順次拡大予定とされています。

利用時の注意点

  • 空が見える場所が前提。建物内・地下・トンネル・車内では利用できない場合あり
  • 通話は不可。テキスト通信や一部アプリ通信が中心
  • 地上の4G / 5Gが入る場所ではそちらが優先
  • 動画視聴や大容量通信には向かない
  • 一部機種ではデータローミング設定など所定の設定が必要

お客様のご相談をもとに、専任担当が最適なご提案をします。
まずはお電話にてご相談ください。

企画段階からでもお気軽に!オンライン商談も可能

法人専用ダイヤル受付9:00~18:00(土日祝除く)
03-5444-1188
メールお問合せ・お見積り