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レンタルスマホの相場はいくら?費用を抑えるポイントも紹介

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2024年5月15日

レンタルスマホの相場はいくら?費用を抑えるポイントも紹介

(公開日):2024年5月15日 / (更新日):2024年10月14日

法人向けスマホレンタルの価格相場は、端末の種類や利用期間、プラン内容によって大きく異なります。企業が効率的にスマホレンタルを利用するためには、まずは自社のニーズに合ったプランや端末を選定するのが重要です。

この記事では、法人向けレンタルスマホの相場や費用を抑えるポイントについて紹介します。レンタルを検討する前に、スマホの相場を知りたいと考えている方はぜひご覧ください。

【1. レンタルスマホの法人価格相場は?】

レンタルスマホの法人価格相場は、以下表の通りです。

数日~1週間レンタル通常:数千円〜13,000円前後
格安:100~500円前後の日額+2,000円前後の端末料
短期の相場数千円~数万円
長期の相場数千円~数万円(長期割引を使える会社もある)

各スマホレンタル期間別の相場について、これから詳しく解説します。

【1-1】数日~1週間レンタルの価格

法人向けのレンタルスマホでは、1日あたりのレンタル料金は一般的に600円前後です。しかし、実際のところは、宅配料や初日の利用料などがかかるため、コストは数千円〜13,000円前後になります。

短期間のイベントや緊急対応のためのレンタルには、日単位の料金を選びましょう。法人向けのレンタルスマホでは、1日あたりのレンタル料金は一般的に1,500~4,000円が目安です。

なお、料金は、端末の種類やスペック、提供されるサービスの範囲によって異なります。シンプルな機能の携帯電話や旧型モデルでは、100~500円前後の日額+2,000円前後の端末料金で利用が可能です。

しかし、単純コストは月額制のプランよりも高いため、会社選びは慎重に行いましょう。

【1-2】短期の相場

1週間から1か月程度の契約の場合、1日あたりの料金よりもやや割安になることが一般的です。1か月レンタルでは数千円~数万円が相場となります。

短期のレンタルは、プロジェクト単位での利用や短期の出張、イベント開催時に適したプランです。しかし、割引などは少ないため、長期間利用したいならプランを変えた方がコストは安くなります。

【1-3】長期の相場

3 か月以上の契約は、1か月あたりの料金は短期スマホレンタルと相場が同じです。しかし、会社によってはレンタルの割引が採用されるケースもあります。

特に6か月以上の契約では、総額が割引されることがあります。1か月あたりのコストは、最も効率的になる契約といえるでしょう。長期のプロジェクトや定期的な業務での使用において、経費削減を図るには最適な選択肢です。

しかし、1年以上のレンタルでは、トータルコストは購入よりも高くなる傾向にあります。年単位でスマホ利用したいなら、トータルコストを減らすためにスマホ購入も視野にいれてください。

【2. 法人スマホレンタルと購入の相場費用を比較】

法人スマホレンタルの相場と購入を比較します。比較するのは、以下3つの要素です。

  • 初期費用の相場
  • 月額利用料の相場
  • そのほか手数料の相場

各相場比較を、これから詳しく解説します。

【2-1】初期費用の相場

スマホレンタルと購入の相場でもっとも差が出やすいのは、初期費用です。購入の場合、初期費用の相場は数万円~十数万円とかなり高くなります。端末の本体代が高額なため、初期費用のコストが負担となりやすいのは大きなデメリットです。

一方、スマホレンタルの初期費用相場は数千円で、リーズナブルだといわれています。端末にかかる基本料金を支払うだけでレンタルできるため、お金をかけずにレンタルを開始できます。

【2-2】月額利用料の相場

パケットや通話代などの月額料金ついては、やや購入の方が安いといわれています。パケット定額やカケホーダイなどのプランが購入は充実しており、数千円~1万円程度で済むのは強みです。

スマホレンタルの月額料金には差があり、相場は数千円~1万円以上です。多くの場合、通話のみのプランでは料金が安く済みます。しかし、通話やパケット定額があるプラン、最新機種のレンタルでは、月額が1万円を超えることも珍しくありません。

【2-3】そのほか手数料の相場

レンタルスマホを配送してもらう場合、宅配料が1,000~1,500円程度かかります。しかし、この料金は店舗へ直接スマホを取りに行けば無料になるため、節約が可能です。補償プランが付いている場合、数千円の補償料も発生します。

スマホ購入では、契約の事務手数料が数千円かかります。これは新規契約に必要なお金であり、避けることはできない出費です。

よって、そのほかの出費については、スマホレンタルも購入も数千円程度で同じくらいといえるでしょう。

【3. 法人スマホレンタル価格を相場より下げるポイント】

法人スマホレンタル価格を相場よりも下げるポイントを紹介します。

  • 必要な機能やプランを絞る
  • 事前に予算や機種を決めておく
  • 適切な利用期間を選ぶ
  • 初期費用やデポジットを抑える
  • いらないオプションをカットする

各ポイントをこれから解説するため、スマホレンタルを相場より安く行いたい方はぜひご覧ください。

【3-1】必要な機能やプランを絞る

コスト削減の第一歩は、必要な機能やプランを明確にすることです。全ての機能を含む高価なプランを選ぶのではなく、本当に必要な通話やデータ通信のみのプランに絞りましょう。無駄な出費を抑えやすくなり、相場よりも安い価格でレンタルスマホを使えます。

例えば、社内連絡のみなら通話プラン、インターネット利用が主ならデータ通信プランを選択すると効果的です。もし必要なプランがどれなのか分からない場合には、担当者に相談をしましょう。ジャパンエモーションには相談に乗ってくれる専任担当者がいるため、安心してレンタルスマホを利用できます。

【3-2】事前に予算や機種を決めておく 

レンタルの際には事前に予算を設定し、必要な機種を選定するのがおすすめです。予算オーバーを防ぐため、利用目的に合った機種をリストアップし、各レンタル業者の価格を比較検討しましょう。 法人の担当者に予算をしっかり伝え、その範囲に合ったスマホやプランを選んでもらってください。

特に、複数台のレンタルを予定している場合は総費用が大きくなりがちです。見積もりを作ってもらう前に、事前の予算計画を立てておくとスムーズに契約が進みます。

【3-3】適切な利用期間を選ぶ 

利用期間を適切に選ぶことも、費用削減のポイントです。短期のイベントや一時的なプロジェクトには短期プランを、長期的な使用には長期プランを選択してください。コストパフォーマンスを最大化しつつ、必要な機能を存分に活用できます。

【3-4】初期費用やデポジットを抑える 

初期費用やデポジットの金額も、契約前には考慮にしてください。初期費用が高額な場合、総コストが増加します。初期費用が少ないか、無料の業者を選ぶと費用を抑えられるでしょう。

デポジットが必要な場合は契約終了時に返金される条件を確認し、余計な出費を避けるのがおすすめです。数日のみの利用で故障の心配がないなら、あえて補償のデポジットを付けない手もあります。

【3-5】いらないオプションをカットする 

レンタル契約には多くのオプションが用意されていますが、全てが必要とは限りません。不要な保険やアクセサリー、追加のデータプランなどをカットすることで、コストを削減しましょう。

必要最低限のオプションのみを選び、利用状況に応じて見直しをすれば無駄な支出を抑えられます。特に充電器などのオプションは削減しやすいため、手持ちの充電器を使える方は忘れずにコストをカットしておきましょう。

【4. 法人スマホレンタルの相場に関するよくある質問】

法人スマホレンタルの相場に関するよくある質問は、以下の3つです。

  • iPhoneとAndroidはどちらが高い?
  • 相場よりも費用を抑えられる機種は?
  • 短期契約は損をするって本当?

各質問に、これから回答します。

【4-1】iPhoneとAndroidはどちらが高い?

基本的にiPhoneの方がAndroidよりもレンタルスマホの相場は高くなります。 特に廉価な初心者向けAndroidスマホなどは、かなり価格が安くなります。費用を抑えたいなら、利用を視野にいれましょう。

しかし、iPhoneの型落ち商品は比較的レンタル料が安く済む点にも注目すべきポイントです。iPhone5~8までの機種は、日額が非常に安いため契約しやすいレンタルスマホです。

【4-2】相場よりも費用を抑えられる機種は?

費用の相場が全体的に安いレンタルスマホは、以下の通りです。

iPhoneiPhone5~8
iPhoneXR
AndroidGooglePixel・Xperia・galaxyなどの旧機種
DIGNO Gなどの格安スマホ

法人スマホは多くがiPhoneレンタルとなっているため、費用を抑えたいなら、旧機種を狙いましょう。特にiPhone5~8の旧機種はラインナップされている会社が多く、 プランの選択肢も豊富です。

法人専用の窓口があるレンタル会社の場合は、Androidのラインナップも多数あります。Androidの場合も型落ち機種などは安価になりますが、格安スマホをレンタルで提供している会社もあるためぜひチェックしましょう。

【4-3】短期契約は損をするって本当?

必ずしも、レンタルスマホの短期契約が損をするということはありません。しかし、初期費用が高い端末では、レンタルスマホの平均相場よりコストが高くなりがちです。

1日単位でも数千円のコストがかかるものもあるため、契約の際には注意が必要でしょう。費用を抑えて短期契約をしたいなら、株安機種や型落ち機種を選ぶのがおすすめです。

【5. レンタルスマホの価格を相場より抑えたいならジャパンエモーション】

レンタルスマホの価格を相場より抑えたいなら、ジャパンエモーションがおすすめです。ジャパンエモーションは法人向けのプランが充実しており、機種も多数取り揃えています。特に注目すべきポイントは以下の4つです。

  • 特徴①日額利用ができる超短期プランがある
  • 特徴②カケホーダイプランも利用可能
  • 特徴③データは使用した分だけの請求
  • 特徴④廉価で利用できる旧機種も充実

【5-1】特徴①日額利用ができる超短期プランがある

レンタルスマホを契約する際には、相場よりも費用が高い最新機種などに懸念する必要があります。このような機種は1か月レンタルすると数万円がかかってしまうケースもあるため、費用を抑えやすい日額レンタルをするのがおすすめです。

ジャパンエモーションでは、スマホレンタルが即日から利用可能です。1日単位のレンタルができるため、費用を抑えて最新のスマホを借りられます。iPhoneやGooglePixelなどの最新機種をお試ししたい方は、ぜひ契約をしてみてはいかがでしょうか。

また、日額プランは急なイベントでの端末利用にも適しています。ジャパンエモーションでは一度契約をしておけば、以降のスマホレンタルは最短即日で利用可能です。緊急用のレンタルスマホを契約する会社としては、非常に優秀だといえるでしょう。

【5-2】特徴②カケホーダイプランも利用可能

ジャパンエモーションには、通話だけを重視したカケホーダイプランもあります。通常契約プランよりも数百円高い日額を払うだけで、カケホーダイの活用が可能です。

かけ放題プランは日額で利用できます。多くのかけ放題プランは月額利用が基本ですが、ジャパンエモーションでは1日だけのカケホーダイも利用可能です。イベント会場で連絡を取り合うために使用するスマホと、非常に相性が良いプランといえるでしょう。

【5-3】特徴③データは使用した分だけの請求

ジャパンエモーションのデータ代請求は、使用した分だけです。パケットを使用しない場合には、価格が安くなるため経済的に利用できます。パケットを多数使用する場合には、ギガプランもあるため気軽にお問い合わせください。

逆に通話を使わない場合には、電話料金が安くなるメリットも得られるでしょう。通話・パケットの費用を抑えてスマホレンタルができるため、トータルコストを安くできます。

【5-4】特徴④廉価で利用できる旧機種も充実

ジャパンエモーションにそろっている機種は、最新のものばかりではありません。 費用を抑えられる、以下のような旧型iPhone5sや格安Androidもあります。

iPhoneiPhone5s~8までの格安機種をラインナップ
AndroidDIGNO Gや旧型のGoogle Pixelを活用し費用を抑えられる

旧型iPhoneの中でも特に7は大口発注に対応しており、費用を抑えつつ、たくさんのレンタルスマホを確保可能です。スマホを大量発注したい方は、事前に法人専任担当者へお問い合わせください。

【6. レンタルスマホの相場を知り費用を抑える工夫をしよう】

法人レンタルスマホの相場は幅広く、月額利用で数千円から数万円と言われています。月額の本体利用料が安くても全体の料金が高くなる落とし穴があるため、契約前にはプランなどをしっかり確認するのが大切です。

ジャパンエモーションではトータルコストを抑えやすいカケホーダイプランや、旧機種のレンタルを実施しています。端末価格が2,000円以下、日額が100円程度のスマホもあるため、レンタルスマホの相場でも悩みの方はぜひ契約をご検討ください。

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