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タブレットの1日レンタルビジネスシーン3選!メリットデメリットも解説

 
2024年1月17日

タブレットの1日レンタルビジネスシーン3選!メリットデメリットも解説

【導入】

法人向けのタブレットレンタルでは、1日だけのプランが用意されているケースもあります。うまくレンタルタブレットを活用すれば、ビジネスシーンで役立つでしょう。

この記事では、タブレットレンタルを1日だけするときのおすすめシチュエーションやメリット・デメリットを解説します。

ノートパソコンのレンタルサービスとの比較もしているので、タブレットレンタルが気になっている法人の方は必見です。

タブレット1日レンタルは法人向けのサービス

タブレットレンタルを1日だけするおすすめシチュエーション

営業や外回り用の資料持ち運びに使う

WordやExcelで簡単な書類作成を外出先で行う

イベント用の会計システムとして使う

1日だけレンタルできるタブレットのメリット

シチュエーションに合ったタブレットを使える

モバイルデバイス管理ツールが付帯しているものが多い

初期費用を抑えられる

視認性の高いプレゼンテーションツールを用意できる

最新機種レンタルができる会社もある

1日だけレンタルできるタブレットのデメリット

短期レンタルは長期レンタルより割高

返却に関する契約を確認しないと違約金が発生しやすい

タブレットを1日だけレンタルするときの選び方

外出先で長時間使用するならバッテリー持ちは確認必須

工場などで使用するなら耐久性もチェック

持ち歩きをするなら軽量タブレットを選ぼう

会計管理などに使うなら据え置きがベター

タブレットとノートパソコン|1日レンタルはどっちがおすすめ?

タブレットが向いている方の特徴

ノートパソコンが向いている方の特徴

1日だけのタブレットレンタルをしたいならジャパエモ

タブレット1日レンタルは法人向けのサービス

タブレットレンタルサービスは、貸し出しが2週間~1ヶ月からのケースが多いです。 平均的なレンタル期間は1ヶ月となっています。

特に個人向けのタブレットレンタルでは、1日だけのレンタルに対応しているサービスは少ないです。しかし、法人向けのレンタル会社のなかには、1日だけのレンタルが可能な会社は数多くあります。

プレゼンテーションや展示会などで一時的に利用する需要に応えるため、法人の1日レンタルのみを受け付けているのが現状といえるでしょう。

タブレットレンタルを1日だけするおすすめシチュエーション

タブレットレンタルを1日だけするときのおすすめシチュエーションは、以下の3つです。

  • 営業や外回り用の資料持ち運びに使う
  • WordやExcelで簡単な書類作成を外出先で行う
  • イベント用の会計システムとして使う

各シチュエーションを詳しく解説します。

営業や外回り用の資料持ち運びに使う

多くのタブレットはノートパソコンより軽く、持ち運びがしやすいです。 そのため、営業や外回りの資料持ち運びにぴったりといえます。

大量の書類や資料を鞄に入れたまま移動をするのは非常に困難です。タブレットにデジタルデータを入れておけば、重い資料を持ち運ぶことなくお客様に説明できます。

また、資料の持ち運びには、社内や外出先などでの紛失リスクもつきものです。特に社内用の機密データを、紙で持ち歩くのは非常にリスキーといえるでしょう。

タブレットであれば、落としたり忘れたりしてもセキュリティ機能でロックできます。近年では画面をオフにするだけで、ロックをかける設定ができるタブレットもあり、情報漏洩のリスクを、限りなく下げることが可能です。

もしタブレットを置き忘れてしまってもiPadやAndroidに搭載されている「スマホを探す」機能を前もって有効にしてあれば、GPSで場所を探知できます。これらの理由からも、営業や外回り用の資料をタブレットで持ち歩くのは、利便性・安全性が高くおすすめです。

WordやExcelで簡単な書類作成を外出先で行う

かつてMicrosoft Officeのツールを使うには、ノートパソコンを開かなければなりませんでした。しかし、近年ではタブレットでもWordやExcelなどのソフトを扱えます。

Microsoft のOffice 365は、パソコンだけでなくWeb版やモバイル版も利用可能です。タブレットにBluetooth対応のマウスやキーボードをとり付ければ、ビジネスで使用しているパソコンのように活用できるでしょう。

外出先でタブレットを活用すれば、簡易的な文章作成や書類整理も可能です。画面が大きいタブレットであれば、充分にノートパソコンのような役割を果たせます。

パソコンのような機能をもちながら、モバイルモニターのように活用できるのがタブレットの魅力です。作った資料をそのまま出張先の顧客やクライアントに見せ、プレゼンテーションするときにも役立つでしょう。

イベント用の会計システムとして使う

近年注目されているのが、タブレットを会計システムとして使用する方法です。PayPayなどの決済手段が普及して、タブレットはPOSシステムとしての地位も獲得しました。

特にiPadへアプリを導入して使う「iPadレジ」は高機能なため、個人・法人問わずよく利用されています。iPadレジであれば、外出先でPOSレジのようなマーケティング機能も活用できるでしょう。

  • 在庫の管理
  • 売り上げの管理
  • 顧客の分析や管理

あらかじめレシートプリンターやバーコードリーダーなどを購入し、イベント販売を行う際にiPad端末だけをレンタルする方法がおすすめです。最小限のコストでイベント用のレジを作れるため、販売イベントを実施する方はぜひiPadの1日レンタルを検討してはいかがでしょうか。

1日だけレンタルできるタブレットのメリット

レンタルタブレットを1日だけ活用するメリットは、以下の4つです。

  • シチュエーションに合ったタブレットを使える
  • モバイルデバイス管理ツールが付帯しているものが多い
  • 購入時の初期費用を抑えられる
  • 最新機種レンタルができる会社もある

各メリットをこれから解説します。

シチュエーションに合ったタブレットを使える

タブレットを購入しようとすると、シチュエーションや用途に合った最適な端末を選ぶのが難しくなりがちです。しかし、レンタルタブレットを利用すれば、以下のようなシチュエーション、ニーズに合わせて製品を選べます。

  • 動作が軽いタブレットでサクサクプレゼンテーションをしたい
  • 大画面タブレットを使い出張先でパソコンの代わりに活用したい
  • iPadを使ったイベント用レジを活用したい

タブレットレンタルであれば、さまざまな使い手のニーズに合ったものを都度選択でき、活用可能です。そのため、タブレットの使用用途が毎回違う場合は、レンタルがおすすめといえます。

モバイルデバイス管理ツールが付帯しているものが多い

ビジネスで活用できるレンタルタブレットには、モバイルデバイス管理ツールが付属しているものも多いです。

モバイルデバイス管理ツールは、ウイルス感染や不要アプリのインストール防止、紛失や盗難対策に役立つツールです。責任者が社用スマホを管理するのを助け、社員によるリスクのある行動を制限して不正利用を防止できます。これにより、重要な機密情報の持ち歩きリスクを低減可能です。

もしタブレットを購入するのであれば、モバイルデバイスの管理ツールも同時に買わなくてはなりません。法人用レンタルタブレットを活用し、導入の手間を省いてみてはいかがでしょうか。

初期費用を抑えられる

レンタルにかかる費用は、本体の基本料と日額、通信料のみです。端末の購入料金を払う必要がないため、初期費用を大幅に抑えられます。

タブレットは最新のものとなると、数十万円以上の本体料金がかかる高価な機材です。スマホよりも購入コストが高いため、極力お金をかけずにタブレットを導入したい方にはレンタルがぴったりといえます。

なお、ジャパエモのタブレットレンタルにかかるコストは、以下表の通りです。

【iPadProの場合の月コスト】

本体の基本料金2,570円
日額210円
SIMセット30GBは+2,800円 50GBは+3,800円

iPadProの場合、本体の料金が2,570円で、日額もわずか210円です。SIMを追加しても、1週間のレンタルでコストは6,840円です。Androidタブレットでは基本料が1,560円、日額が80円のNexus 7(2013)などもご用意しています。

視認性の高いプレゼンテーションツールを用意できる

スマートフォンよりも画面が大きく、持ち運びの利便性が高いタブレットはプレゼンテーションツールにぴったりです。ノートパソコンやプロジェクターを持ち運ぶのが難しい外出先での営業活動をサポートしてくれます。

タブレットの強みは、自由自在に画面の拡大縮小ができるところです。特に高齢の方は、資料の文字や絵が見えにくい状況が起こりやすい傾向にあります。

カタログや見積書・契約書などを見せるとき、紙では見えにくさから説明に苦労するかもしれません。レンタルタブレットを営業に活用すれば、サインをするときや必要な資料を見たいときに素早く拡大ができます。相手の手を煩わせずに営業ができるため、取引がスムーズになり印象もよくなるでしょう。

最新機種レンタルができる会社もある

会社によっては、最新の機種をレンタルして試せるところもあります。気軽に数日だけタブレットを借りられるため、本格的な購入を考える前に、レンタルするのもよいでしょう。

なお、最新機種のレンタルは本体費用が高くなる傾向が強いです。しかし、1日のみのレンタルなら、高額な最新機種でもコストを抑えられます。

1日だけレンタルできるタブレットのデメリット

1日だけレンタルできるタブレットのデメリットは2つです。デメリットを知ったうえで、タブレット端末を1日レンタルするかを決めましょう。

短期レンタルは長期レンタルより割高

タブレットのレンタル費用は、本体代と日額で構成されます。

本体費用はレンタルをするたびにかかってしまうため、短期レンタルの場合はコスパがやや悪いといえるでしょう。頻繁に同じ種類の端末を利用するなら、長期レンタルや購入も視野に入れてください。

一方で単発レンタルの場合には、コスパ面の心配はいりません。端末を購入するよりも圧倒的にかかる費用が安いからです。

返却に関する契約を確認しないと違約金が発生しやすい

1日だけのレンタルで、気をつけないと発生しやすいのが違約金です。 規約をしっかり読んでおかないと、返却遅れによる高額な違約金がかかる可能性があります。レンタルでは以下の内容を必ず確認し、違約金の発生を防ぎましょう。

  • 当日の何時までに返却しなければならないのか?
  • 返却の受領タイミングはいつなのか?

特に、レンタル会社が受領とするタイミングの確認が重要です。多くの場合は配達員が受け取った時点、またはレンタル会社に届いた時点のいずれかで受領となります。

レンタルを始めてから規約を確認していては、返却する際に混乱する可能性があります。事前に利用規約を読んでからレンタルし、スムーズに返却ができるようシミュレーションをしておきましょう。

タブレットを1日だけレンタルするときの選び方

タブレットを1日だけレンタルするときには、以下の選び方を押さえましょう。

  • 外出先で長時間使用するならバッテリー持ちは確認必須
  • 工場などで使用するなら耐久性もチェック
  • 持ち歩きをするなら重量も確認して
  • 会計管理などに使うなら据え置きがベター

各ポイントを、これから詳しく解説します。

外出先で長時間使用するならバッテリー持ちは確認必須

外出先で長時間充電が難しいのであれば、バッテリーが長持ちするモデルを選んでください。

端末の紹介ページには、バッテリーの容量や連続使用時間などが書かれていることが多いです。1日中使用する予定であれば、24時間バッテリーが持つものを選ぶとよいでしょう。

なお、バッテリーが長持ちする端末は、その分本体が重くなる傾向にあります。端末の重さが気になる場合は、軽い端末を選び、薄型のモバイルバッテリーなどを別に用意するのも一つの手段です。

工場などで使用するなら耐久性もチェック

タブレット端末を屋外で使用するなら、防水や耐衝撃機能のあるものを選びましょう。もし端末を落としてしまったり、急な雨が降り始めたりしたときでも、耐久性の高い端末なら故障のリスクが下げられます。

温度が変わりやすい冷蔵庫内や工場の溶接ラインなどで使うなら、耐熱・耐寒性能があるものを選ぶのがおすすめです。粉塵が多い工場や悪天候の屋外などで使うのが想定されるなら、防塵機能や防水性能の有無もチェックしましょう。

持ち歩きをするなら軽量タブレットを選ぼう

タブレット端末を長時間持ち歩くときの負担を減らしたいなら、重量が軽い端末を選びましょう。薄型で軽い端末を契約すれば、体の負担を少なくできます。

相手に持たせて資料を見せるなどのシチュエーションが想定される営業用途でも、軽いタブレットを選ぶのがおすすめです。

会計管理などに使うなら据え置きがベター

法人レンタルタブレットには、バッテリーレスと呼ばれる据え置きタイプのものもあります。常に電源をオンにして使うタイプのため、POSレジなどに適した端末です。

このタイプはバッテリーの故障リスクがない、あるいは少ないため、安定した稼働を望む場面で活躍します。故障が大きなトラブルに発展する可能性がある会計管理などで使いたいときは、レンタルを検討するとよいでしょう。

タブレットとノートパソコン|1日レンタルはどっちがおすすめ?

タブレットレンタルと比較されやすいのがノートパソコンレンタルです。どちらをレンタルしようか迷っている方のために、それぞれの端末がおすすめな方の特徴を解説します。

タブレットが向いている方の特徴

携帯性や視認性を重視するなら、タブレットのほうがおすすめです。営業先で資料を見せたり、プレゼンテーション用のデータをまとめておいたりする用途でタブレットは十分活用できるでしょう。

タッチパネルを使い、資料への文字記入や画面の拡大・縮小を行ないたいときにもタブレットのほうが向いています。プレゼンテーションをしたい相手にタブレットを持たせれば、紙の資料の代わりにできます。

重量があり、キーボードが付いていてかさばるノートパソコンにはこの使いかたは難しいでしょう。ノートパソコンにはタッチパネル機能もないため、文字拡大も不可能です。

ノートパソコンが向いている方の特徴

ノートパソコンのレンタルに向いているのは、本格的な事務作業をする方です。パソコンに比べると、タブレットはWordやExcelなどの操作性がやや劣ります。タブレットに入っているOSはAndroidまたはiOSのため、WindowsやMacと比較すると使用できない機能も数多くあります。

ビジネスツールのすべてを活用するためには、やはりノートパソコンを使用するほうが有利です。パソコンでしか使えないソフトウェアなどもあるため、必須ツールがある場合にもパソコンレンタルを選びましょう。

なお、Microsoft SurfaceなどのWindowsOSを組み込んだタブレットも例外的に存在します。タブレットとパソコンの特性の両方を持つため、こちらのレンタルを検討するのもよいでしょう。

1日だけのタブレットレンタルをしたいならジャパエモ

タブレットをレンタルすれば営業やプレゼンテーションなどへの活用はもちろん、出張時の資料作成やイベントでのPOSレジにも利用可能です。

ジャパエモではiPadやXperiaZなどのタブレットをレンタルできます。SIMカード込みでの通信サービスの提供や、レンタルWi-Fiの貸し出しなども承っています。以下のリンクから、ぜひジャパエモのタブレットレンタルサービス概要をご覧ください。

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